
僕にとってパチスロとは、
「父親が借金をしてまでハマって、両親が離婚し、母子家庭になるきっかけとなった引き金」
でもあり、
「学生時代を優雅に過ごすための資金をもたらしてくれた、遊びとビジネスを両立するツール」
でもある。
同時に、パチスロは僕にとって、
「パチスロ知識0だった友人Yくんに、1年間で3ケタ万円稼がせたビジネス案件かつ共通の趣味」
でもある。
一般的には、パチスロにマイナスイメージを持つ人は一定数いるであろう。
もしかしたら、あなたもそうかもしれない。
しかし僕は、
パチスロからいいことも悪いことも、
どちらも学ぶことができた。
パチスロの、表と裏。
パチスロの、明と暗。
一方では借金をしてまでのめり込み、
家族すらも手放してしまう人がいるのに対し、
一方ではビジネスと遊びの両立として、
楽しみながら立ちまわる人もいるし、
全くの初心者を稼がせることができる人がいるのも事実である。
僕やYくんにあって、
過去の僕の父親に無かったもの。
僕は、
パチスロから「期待値」という考え方を学んだ。
「パチスロで学んだ期待値という考え方」
これを、ルートストーリー第2部として、あなたに伝えていきたい。
→続きはこちら
~第1章~「遊びながら1万円の臨時収入」
~第2章~「運と力」
~第3章~「家賃にも手をつけるダメ大学生スロッター」
~第4章~「期待値の先の5万枚」
~番外編~「母の誕生日でもあり、祖父の命日でもある日」
本日も当ブログにお越しいただき、ありがとうございました。
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