結論を言うと、
「感情的にならない」ことは無理。できない。
親も人間だもの。
そのかわり、
「感情的になりにくくする工夫」
見方を変えるリフレーミングはできる。
子どもが非常識なことをしても、
ほとんどは未学習、未経験によるもの。
「ちゃんとしなさい」では伝わらないので、
具体的にしてほしい行動を伝える。
「大きい声でなく、ヒソヒソ声で話す」
「走り回るのではなく、忍者のように歩く」など。
幼児を持つ親御さん向けの本だが、
この考えは不登校の子を持ったときにも活かせるだろう。
リフレーミングができる心の余裕をみんなが持てますように。
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