誰でも人間関係に活用できそうな『イラストでよくわかる 感情的にならない子育て』

この記事は1分で読めます

結論を言うと、

「感情的にならない」ことは無理。できない。

 

親も人間だもの。

 

そのかわり、

「感情的になりにくくする工夫」

見方を変えるリフレーミングはできる。

 

子どもが非常識なことをしても、

ほとんどは未学習、未経験によるもの。

 

「ちゃんとしなさい」では伝わらないので、

具体的にしてほしい行動を伝える。

 

「大きい声でなく、ヒソヒソ声で話す」

「走り回るのではなく、忍者のように歩く」など。

 

幼児を持つ親御さん向けの本だが、

この考えは不登校の子を持ったときにも活かせるだろう。

 

リフレーミングができる心の余裕をみんなが持てますように。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

著者:ルート


不登校児童生徒のカウンセラーをしています。小学校⚽キャプテン、中学校テスト学年一位から、不登校という分かれ道に迷い混み、苦しみました。あのときの暗さ、冷たさから救ってくれた仲間たち。ありがとう。人生の岐路で、一緒に考えるお手伝いをします。大事な選択は、迷ってもいいんです! NDQメンバーです。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。