『スマホを落としただけなのに』の作者の『ちょっと一杯のはずだったのに』

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『スマホを落としただけなのに』の著者の本。

 

あちらとはややテイストが違って、

まずまずオーソドックスなミステリーかな。

 

とはいえ、

トリックにああいうのを持ち込んだら、

何でもありになりそう。

 

話しかけて動かすあいつとかが、

犯行の優秀な相棒になる日も近い?

 

冤罪に巻き込まれたときの大変さも

裏テーマのような気がする。

 

ハウダニット好きにおすすめかな。

 

内容(「BOOK」データベースより引用)

秋葉原FMの人気パーソナリティの西園寺沙也加が殺された。彼女に最後に会ったのは、ラジオディレクターで沙也加の恋人でもある矢嶋直弥だった。死体の首には、矢嶋が沙也加から貰ったものと同じネクタイが巻かれており、警察は矢嶋を疑う。矢嶋は否定するも、泥酔して記憶がない。さらに殺害トリックを暴けない警察からは「お前が作った密室現場の謎を解け!」と迫られ…。

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著者:ルート


不登校児童生徒のカウンセラーをしています。小学校⚽キャプテン、中学校テスト学年一位から、不登校という分かれ道に迷い混み、苦しみました。あのときの暗さ、冷たさから救ってくれた仲間たち。ありがとう。人生の岐路で、一緒に考えるお手伝いをします。大事な選択は、迷ってもいいんです! NDQメンバーです。
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