糸井重里さんが2001年に書いた本の文庫版です。
当時から、「現代を見抜いているようだ」ということで話題の本。
インターネットは手段であって、
そこで何をするかがだいじだ、ということをていねいに書いてくれています。
当時はインターネットができるというだけで優位なところがあったけれど、
今となってはその優位なところはない。
誰でもいつでもつながっている時代になっちゃったから。
インターネットの負の側面として「炎上」がある。
みんな炎上がこわいと思う。
一方、インターネットの正の側面をだいじに教えてくれるものは少ないように思う。本書はその少ないもののひとつだと思います。
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ちなみに1
わたしはこの本をkindle Unlimitedで読みました。
前日の夜にタブレットにダウンロードしておいて、次の日読むっていうのが大変便利です。通信料を気にしなくて済むし。
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ちなみに2
糸井重里さんといえばゲームのMOTHERシリーズが有名ですね。
こんな動画を見つけました。
実はまだMOTHERシリーズをちゃんとプレイしたことがありません。
友達に借りてGBAの3をちょっとやった程度です。
VCで1からやってみたいなぁ。
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