死を必要以上に恐れてはいけない。
何故ならば、人はいつか死ぬから。
それに、不死が幸せとも限らない。
とはいえ、命を粗末にしてもいけない。
生きていれば、いいことがあるかもしれない。
…という話を語ること700ページ超。
正直、この本は難しい。
私も後半は流し読みに近かった。
ただそこから、一つのゴールにたどり着くためには、
ありとあらゆる道筋を試してみる必要がある、という学びを得た。
最終的な答えはでなくても、
漠然とした不安からは、少し楽になるかもしれない。
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