めっちゃ分厚い『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版』

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死を必要以上に恐れてはいけない。

何故ならば、人はいつか死ぬから。

 

それに、不死が幸せとも限らない。

 

とはいえ、命を粗末にしてもいけない。

生きていれば、いいことがあるかもしれない。

 

…という話を語ること700ページ超。

正直、この本は難しい。

私も後半は流し読みに近かった。

 

ただそこから、一つのゴールにたどり着くためには、

ありとあらゆる道筋を試してみる必要がある、という学びを得た。

 

最終的な答えはでなくても、

漠然とした不安からは、少し楽になるかもしれない。

 

 

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著者:ルート


不登校児童生徒のカウンセラーをしています。小学校⚽キャプテン、中学校テスト学年一位から、不登校という分かれ道に迷い混み、苦しみました。あのときの暗さ、冷たさから救ってくれた仲間たち。ありがとう。人生の岐路で、一緒に考えるお手伝いをします。大事な選択は、迷ってもいいんです! NDQメンバーです。
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