2017年6月に読んだ本 11冊目~22冊目の感想をちょっと今からまとめてくる 

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2017年6月に読んだ本 1冊目~10冊目の感想です。ではサラバ!の続きです。

 

11.『たちまち没頭!アインシュタイン式子供の論理脳ドリル』

感想:めちゃめちゃおすすめの本。論理パズルの本です。「子どもの」とありますが、やってみると大人もハマります。中高生の勉強のウォーミングアップにも、ちょうどいいです。受験勉強の下準備として、基礎思考力をつけるのに最適です。これを薦めたお子さんが、問題を解いて「ニヤッ」とする確率、今のところ100%です。

 

 

12.『筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法』

感想:最初から最後まで一貫性のある、スピード感のある一冊。(まぁ文字数が少ないのもあるけど)ただ、響く言葉は多い。水抜きされたエッセンス(「筋」言)がそこかしこにある。「報われない努力なんてない。考えが甘い。努力に対するリターンをデカく見積もり過ぎるから泣き言言う羽目になる。」「開始した当初は不可能だと思っていた重量や記録が気づかぬ内にウォームアップとなる。」言葉だけで筋肉痛を引き起こしそうな筋言。いや、行動しなければ筋肉はつかない。コツは「自分の小さな成長を見逃さない」こと。それは仕事柄得意だ。

 

 

 

 

14.『仕事も人間関係もうまくいく ANAの気づかい』

感想:アサーションが大事。アサーションとは、適切な自己主張のこと。相手もOK、自分もOKなコミュニケーションのことです。相手への気配りの精度を高めていくためには、やっぱり場数が必要。お客様にとっさに気配りできるためには、まず仲間内から。仕事仲間への気配りも大事。相手に気づいてもらおうとする気配りは「銀」、相手に気づかれない気配りは「金」。何か手伝いたいとき、でも何したらいいかわからないときは、「何かお手伝いできることありますか」と聞いてみる。そこで本音を引き出すためにも、日頃のラポール(信頼関係)づくりも大切。

 

 

 

15.『ちょっと今から仕事やめてくる』

感想:辛いなぁ。隆が作詞した一週間の歌。大人だけでなく、子どもたちも抱えてそうだなぁ。隆が鬱憤を撒き散らすシーンでは、その場にいるみんなが被害者なんだと感じた。特に部長。部長視点で見るストーリーも、ものすごく苦しいと思う。「学校に行きたくないときは、行かなくていいんだよ」と、腕を掴む立場の自分。苦しいときには、軌道修正してもいいという心のゆとりを、早いうちに身に付けられると、いろいろ楽になると思っています。

 

 

 

感想:「コンビニ人間」の著者村田沙耶香さんの、2011年の作品。本作の語り手の一人、知佳子さんは、コンビニ人間の古倉さんにちょっと似ている気がする。知佳子さんは大きいスケールで世界をとらえている。世界と繋がろうとしている。一方で古倉さんは、コンビニというピンポイントな部分を世界ととらえていたはず。両者は無生物に生を見出だし、繋がろうとしているという点で似ているのかな?もう一人の語り手の里帆ちゃんは、自分の性と向き合っている。もともとある枠に当てはまるのって、意外と難しいんだよね。性別すら、きっと。

 

 

次回は7月に読んだ本をまとめたいと思います。では!

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著者:ルート


不登校の子どもたちの支援者として働いているルートです。中学校1年生の時の不登校体験や大学院時代の休学体験を活かし、同じ悩みをもつ子どもたちの支援者となりました。 メールでお子さんの相談を受けたこともあります。お困りでしたら、何か力になれるかもしれません。

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