タイトルで毛嫌いせず読んでほしい『”隠れビッチ”やってました。』の感想

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タイトルで好き嫌いわかれそうだけど、

これはなかなか面白い本。

 

作者はたしかにタイトルの通りの生活をしていて、

友人たちにも愛想を尽かされていた。

 

そこに自分を支えてくれる人が現れるけれども、

なかなか向き合うことができない。

信じることができない。

 

それもそうだよね、

あんな過去があったんだから…という話。

 

著者の描く人間の内面の部分には、

共感する部分がある人も多いと思う。

 

このタイトルを見て、

鼻で笑っちゃった人にこそ、読んでもらいたい作品。

 

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著者:ルート


不登校児童生徒のカウンセラーをしています。小学校⚽キャプテン、中学校テスト学年一位から、不登校という分かれ道に迷い混み、苦しみました。あのときの暗さ、冷たさから救ってくれた仲間たち。ありがとう。人生の岐路で、一緒に考えるお手伝いをします。大事な選択は、迷ってもいいんです! NDQメンバーです。
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