こんばんは。ルートです。
EURO2016本大会の組み合わせが決定したり、
UCLラウンド16の組み合わせが決定したり、
クラブワールドカップでサンフレッチェ広島が躍進し、バルセロナが圧倒的強さを見せたりしている今日この頃ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
サッカー界もアツい今ですが、
龍が如く極もアツい、最後の公式トレーラーが公開になりました。
冒頭の堂島会長が亡くなったシーンもリアルに再現されていますね。。。
錦のために罪を被った桐生さん。
楽しそうな雰囲気のセレナの場面が辛いですね。。。
友を裏切って修羅となった錦山。
その罪を被って10年も服役した桐生さんは、さぞかし辛かっただろう、
・・・というのが龍が如くの始まりですが、
その背景にはもう一人の男の苦悩が。
「龍」になれなかった男。
錦山。
「桐生がじゃなくてお前が捕まればよかったのに・・・」
「風間の親分は桐生に組を継がせようとしている・・・」
「まだ桐生の方が根性あったわい・・・」
対等のはずが、
いつしか認められるものと認められざる者の関係となった、
桐生と錦山。
この龍が如く極は、
認められざる男錦山こそが、
真の主人公なのかもしれません。
明るい昼の神室町。
ビルの前に、2本の足でしっかりと立つ遥。
桐生が歩みより、二人は歩き出す。
遥「ねぇ、おじさんは何歳までサンタさん信じてた?」
桐生「え?いや・・・、いくつだっけな・・・」
全ての物語は、ここから始まった。
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