家を持たずに全国を旅する落語家、立川こしらさん。その昔は不要品を引き取って修理して売ったり、物々交換したり、物に溢れて過ごしていたらしい。
人にとっては不要なものでも、価値を感じてくれる人がいるのをとことん応用していったみたい。
こしらさんの思い切りのよさは、読んでいて気持ちがいい。
「やってみる」ってことが大事で、うまくやれば意外とコストもかからないということを体験を通して教えてくれる。一
つで超一流にならなくても、組合せ次第でオリジナリティが出る(といっても落語家としても真打だからすごいけど)。
この記事へのコメントはありません。