『夢をかなえるゾウ』シリーズの作者の本。
主人公は女性で、指南役がスタンダール。
スタンダールさんは、『恋愛論』という本の著者らしい。
相変わらず、面白おかしい展開で、でも主人公の成長も感じるなぁ、
自分も頑張らなくちゃなぁ、という流れで、
『夢をかなえるゾウ』シリーズを読んだことのある人にはおすすめの作品。
それでいて、ただ面白おかしいだけじゃない展開にじんわり。
「絶望は幸福への伏線である」この言葉を大事に、
新年度も頑張っていこうと思った。
今のところ好スタートを切れています。
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