祖父が営んでいた夏木書店をたたみ、
林太郎は叔母に引き取られることになった。
そこに現れた人の言葉を話すトラネコ。
不思議な迷宮に巻き込まれ、本を守るための旅が始まる。
迷宮のイメージは、
ペルソナ5のパレスみたいな感じかなと想像しながら読んだ。
案内人も、
モルガナと同じ猫なので似てる。
(モルガナ「猫じゃねーし!」)
迷宮の主たちは、
本に対して独自の理論を持っている。
「現代人は忙しいから、俺様が本を読みやすくあらすじだけにしてやってる」みたいな主張をする。
それは本を大切にしてると言えるのか。
林太郎は立ち向かう。
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