お姫様が料理人や大工や勇者になって世界を救う物語

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こんばんは。ルートです。

 

先日仕入れの最中に「メルルのアトリエ」を見つけたので、

購入してプレイ中です。

 

 

以前フリーゲームの「レミュオールの錬金術師」をやって、面白いなぁと思っていたので、

おそらくアイテム錬金系ゲームの元祖であろうアトリエシリーズも気になっていました。

 

また、

このゲームはレビューサイト「ps3mk2」でのレビューでSランクを獲得しています。

(そのレビューはこちら→メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜 レビュー

 

システムが上手くできているとのことだったので、買ってみたところ、

たしかに時間を忘れて熱中してしまいます。

 

 

簡単にゲームの内容を説明すると、

主人公メルル姫は国を発展させるため、様々な依頼を受けていきます。

 

最初のうちは「前線で活躍する兵士のために食料を持ってきて!」とかいう雑用程度のものなのですが、

次第に「農場を開拓するからクワとスコップを持ってきて!」とか、

「山を壊して道を開くから、爆弾持ってきて」とか、大がかりな土木作業に取り組んでいきます。

 

 

さらには、

「開拓作業中にドラゴンが出てきたから、姫さまちょっとやっつけといてくれねぇか?」

とか、

「100年に1度の火山活動を何とか止めてください!!」

のように依頼が発展していって、

 

 

メルルは錬金術を使いながら、

料理人→大工→勇者→自然を操る神

というようにランクアップしていくわけです笑

 

 

最近は「マインクラフト」とか「スーパーマリオメーカー」とかクリエイティブなゲームが流行っていますが、

やはりこういう「開拓系」のゲームは面白いです。

 

 

これら一連の流れを、錬金術を駆使して解決していくのですが、

「Aの依頼を受けつつBの依頼の下準備をこなして・・・まてよ納品するアイテムはこっちの方が効率がいいかな」

なんていう風に考えていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

 

 

ただ好きなように動いて依頼をこなしているだけでも楽しいのですが、

一度効率を意識すると、ゲームの中でも

「期待値の高い立ち回りをしなきゃ!」という風に考えてしまいます。

 

 

メルルがアイテムを調合したり、材料の採取に出かけたりすると時間が経過してしまう仕様で、

最終的には時間制限があるゲームなので、

中盤以降は作ったアイテムを量販店に登録して大量生産してもらったり、

助手の「ホムくんとホムちゃん」に材料の採取をお願いしたりしていました。

 

全部自分でやるとなると時間が足りない!

だからこの部分は人に手伝ってもらおう!っていうのは、

 

なんかネットビジネス、

というよりビジネスの世界の縮図って感じもしました。

だいぽんさんがいうところの、「システムに働いてもらう」っていうのが、こういうことなのかなぁと思いました。

ゲームも、ビジネスも、本質は一緒っていうことですね。

 

 

 

メルルのアトリエはアトリエシリーズの中でも評価が高いっていうことだったのですが、

実際にやってみてそれを実感しました。

 

 

アトリエシリーズは、これまでかなり多くの作品が出ているみたいで、

リメイク作品も多く出ています。

 

 

基本的には、3作がワンセットという形で、

例えばこのメルルのアトリエは、「アーランドシリーズ」の3作目にあたるようです。

で、その「アーランドシリーズ」っていうのは、

ロロナのアトリエ、トトリのアトリエ、メルルのアトリエから構成されていて、

・・・みたいな感じで、とにかく長く続いていて、ファンの多い作品のようです。

 

 

シリーズが長く続いているっていうことは、

人気作品ということですよね。

 

 

ゲーム以外にも派生商品が多く出ていると思うので、

せどり仕入れの際には今後いろいろとチェックしていこうと思います。

 

 

ちなみにアトリエシリーズとしては、

最新作「ソフィーのアトリエ」がPS4、PS3、PSvitaとマルチプラットフォームで

11月19日に発売予定のようです。

 

 

 

その発売の前後には、過去作の需要が高まって、値上がりすることもあるかもしれませんね。

 

それまでに、機会があったら、

「メルル姫が料理人や大工や勇者になって世界を救うRPG」

の本作をプレイしてみてください。

 

 

ではでは、

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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著者:ルート


不登校児童生徒のカウンセラーをしています。小学校⚽キャプテン、中学校テスト学年一位から、不登校という分かれ道に迷い混み、苦しみました。あのときの暗さ、冷たさから救ってくれた仲間たち。ありがとう。人生の岐路で、一緒に考えるお手伝いをします。大事な選択は、迷ってもいいんです! NDQメンバーです。
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