2016年3月29日に、
アジア2次予選を突破した12チームが決まりました。
【W杯アジア最終予選進出チーム】
サウジアラビア
オーストラリア
カタール
イラン
日本
タイ
韓国
ウズベキスタン
シリア
イラク
中国
UAE
また、
この12チームは2019年に行なわれるアジアカップへの出場権も獲得しています。
2015年のアジアカップでは、日本はラウンド8でUAEに敗れました。
次回はアジア王者に返り咲いてもらいたいですね。
その前に行なわれるロシアW杯。
アジア最終予選は2016年9月から行われます。
最終予選では、12チームが6チームずつ2つのグループに分かれ、
ホーム&アウェー方式で対戦します。
各組上位2カ国は自動的にロシアワールドカップの出場権を獲得。
各組3位同士がプレーオフを行い、その勝者が北中米カリブ海4位との大陸間プレーオフへ進出します。
4月7日にFIFAランクによりポット分けが行われ、
4月12日に組み合わせ抽選会が行われます。
※現状のポット予想はこちら
・第1ポット イラン、オーストラリア
・第2ポット 韓国、日本
・第3ポット サウジアラビア、ウズベキスタン
・第4ポット UAE、中国
・第5ポット カタール、イラク
・第6ポット シリア、タイ
この時点で日本は、
最終予選で韓国と同組になることはなくなりました。
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