数学が得意って?=徹底的に王道or邪道的閃き

この記事は3分で読めます

中学生の時は、数学が得意でした。

テストでは100点の時もあり、9割以下よりも9割以上だった時の方が多かったはず。

 

でも、

高校に入ると数学の成績はいまいち伸びず。

センター試験は、5割強だった気がします。

 

高校での数学の最低点は7点・・・。

一大問あたりの配転が高くなる高校数学では、

「さっぱりわからない」という現象も起こりえるので、

見たことのない点数が叩き出されることもありますよね・・・。あなたはどうでした?

 

 

数学の上達方法って、

「徹底的に王道」を貫くか、「邪道的閃き」を鍛えるか、そのどちらかだと思うんです。

 

例えば、

1=2x-1

ってどう解きます?

 

多分徹底的王道で解くなら、

2x‐1=1(A=BならばB=Aという交換法則)

2x=1+1

2x=2

x=2/2

x=1

 

と、こんな感じで、

徹底的に王道で解くならこんな感じで、

教科書の例題のくらいの丁寧さで、ミスが起こらないようにとくはずです。

 

 

一方で、邪道というか閃き型の人は、

1=2x-1という式が与えられた時に、

2=2xとしちゃう。

1=xとなっても違和感なし。

 

と、こんな風に短縮できちゃうと思うんですね。

手順における無駄を省いた上で、しかもミスは起こらないように計算は最小限にとどめるという風に。

 

 

一番やっちゃいけないのは、

1=2x-1が与えられた時に、

 

「あ、xの付いた項は左辺に置いとかなきゃ!」と思って、

1-2x=-1としちゃうことですね。

 

別にここから解き進めていってもいいんですけど、

自分でわざわざxの系数を-にしちゃってる。

これは計算をただめんどくさくしているだけなんですね。

 

 

中学生の中で、数学が苦手っていう子は、

こういうパターンに陥っちゃってるんはないかと思います。

 

基本的には王道のやり方で、

1行1行丁寧にやればいいと思うんですけどね。

 

数学のテストを想定した時に、

速度と精度の両方が大事ですけど、

明らかに、精度>速度ですから。

 

 

いつも時間よりも早く終わるけど、見直しを全くしないで60点の人よりも、

ゆっくり自分が解ける問題を選んで解いてると全ての問題を解けないけど、手をつけた問題がしっかりあってて65点の人だったら、

後者の方がいいわけですし。

 

しかも後者の方が伸ばしやすい気がします。

今できていることをほんの少し速くなるように努力していけばいいだけですから。

 

逆に前者は厄介です。

調子が良ければ(速くやったわりに精度が高ければ)90点とかも取れるけど、

調子が悪ければ(ちょっとした計算ミスが重なったら)40点だったり、

点数が安定しません。

 

 

まぁ、邪道的、圧倒的閃きがあって、

1回で解法が全てわかるって人なら速度と精度が両立するかもしれませんけど、

そこは一般人は目指さなくていいですよね。天才の領域なので。

 

 

高校数学になると、

多分王道でやってきた人は残るんです。

 

でも中途半端に

「俺は数学得意だぜ。閃き型だぜ」って人は、

だんだんとついていけなくなるんじゃないかなぁと思います。

 

 

まぁ結論は、

教科書の例題レベルを徹底的に解くということかなと。

 

「数学で点数取るためには、難しい問題をバリバリ解けなきゃいけないんじゃないの?」って思うでしょうけど、

応用問題が解けて例題が解けないって人はいませんので。

 

例題が解けた上で、どこまで力を伸ばせるか、というわけなのです。

 

・・・と、

高校時代の自分に読んでもらいたいなぁという思いで書いてみました。

 

お読みいただき有難うございました。

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

著者:ルート


不登校の子どもたちの支援者として働いているルートです。中学校1年生の時の不登校体験や大学院時代の休学体験を活かし、同じ悩みをもつ子どもたちの支援者となりました。 メールでお子さんの相談を受けたこともあります。お困りでしたら、何か力になれるかもしれません。

ルートのこれまでとこれから

ルートへのメッセージ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る