タイトルの通り、九十九書店には2つの顔がある。
昼は書店だが、夜はバー・タスクに変わる。
店主のトワコさんは、バーのお客さんに仕事を与える。
この仕事を終えたら、お代はタダ、
終えられなかったらお代は10万円…
いかにも、入店を後悔しそうなバーであるが、その真相は如何に。
必死で入社した会社で、苦しい想いをしながらも働くべきか…。
幸せで非の打ち所のない生活を、続けてもいいものか…。
家族のカタチとは、そこに正解はあるのだろうか…。
九十九書店やバー・タスクを訪ねてみれば、
悩みの先人たちがヒントをくれるかもしれない。
この記事へのコメントはありません。