こんばんは。ルートです。
先日から久しぶりにハマっていたゲームをクリアしました。
龍が如く0です。
20日間で、100時間ほどやっていたようです。
1日平均5時間って、振り返ると「やり過ぎだろ」と思います笑
ですが、
久しぶりにそれだけ熱中できるゲームに出会えた
それが嬉しかったですね。
龍が如くシリーズは、ナンバリングは全部やってますが、
0のストーリーはシリーズ1、2を争うほど好きですね。
5よりも好きです。
5は最後が・・・ってなったので笑。
0は全体的に、「龍が如くっぽさ」がありました。
男たちの、戦わなければいけない理由っていうのが、
明確だった気がします。
特に、今回、
真島の兄貴が大好きになりました。
龍が如く0は、真島の兄貴がメイン主人公で、
桐生さんはサブ主人公かなっていうくらい、
真島メインの話になっています。
真島の兄貴から、
愛情の持ち方、伝え方を学んだ気がする。
届かない想いっていうのも、ドラマになってしまう、
そんなかっこよさがあるなぁと思いました。
その後、
なぜかワールドカップ2014を見返してみたくなって、
ドイツ×ブラジルをもう一回見ました。
当時、リアルタイムで見ていても感じていましたが、
まさに「惨劇」がそこにはありました。
自国開催のワールドカップで、1‐7で大敗したブラジルはもちろん、
大勝したドイツも浮かない表情をしていました。
真島の兄貴風に言うと、
「どうしてこんなことになっちまったんや~~~!!!」
という感じですよね。
どちらも「歯車が狂うとこうなる」みたいな例で、
その辺が少し似ているのかな。
ドイツ
「勝って決勝に進めたのは嬉しい。だがお前の力はこんなもんじゃなかったはずだ」
真島
「マキムラマコトを救えたのは嬉しい。けれども、もう会うのはこれっきりだ」
みたいな。
龍が如く0って、1よりも前の話を1よりも後に作っているわけだから、
1よりも古いんだけど新しいみたいな話なわけです。
0をやり終わった感想としては、
「早く6が発売されないかなぁ」といったところでしたが、
それと同時に、
「過去から新しいことを学ぶことができる」
っていうのも学べたような気がするんですね。
2014-15シーズンの結果を知った上で、
2014ワールドカップを見直すことで、
歴史の穴埋めというか、移籍した選手たちの本当の価値というか、
そんなものを補完したい気持ちになったのかもしれません。
真島の兄貴の過去とブラジルの惨劇が、
何となくリンクした今日この頃でした。
龍が如く0は面白いので、
やろうかどうか迷っているあなたはぜひやってみてください!
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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