日本vsカンボジアの結果と不登校生徒への登校刺激

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こんばんは。ルートです。

 

今週はインターナショナルマッチウィークということで、

ワールドカップアジア2次予選や、EURO2016予選などが行われていますね。

 

 

日本代表はカンボジア代表相手に3‐0の勝利。

なんとか勝ち点3を獲得しました。

 

 

格下相手の試合ということと、

先日のシンガポール線はスコアレスドローで終わったということで、

大量得点差での勝利が期待されていたところですが、

終わってみたら3‐0というところでした。

 

 

まぁしっかり勝ち点3を獲得するっていうのが大事ですからね。

 

 

ここで何となく、

「日本代表へのサポーターの期待」と、「不登校生徒がたまたま登校した時の周りの期待」

って、似ているんじゃないかと思いました。

 

 

多くのサポーターは、こんな風に思ってたんじゃないかなと思います。

「今日の試合は勝って当然」

「大量点を取って勝って当然」

「すごいプレーが見られて楽しめて当然」

 

僕もサッカーが好きなので、

もちろん期待はしていました。

 

 

ただ、期待って、

大きくなればなるほど、その通りにならなかった時に、

「裏切られた感」を感じてしまうものでもあります。

 

 

ネット上でも、今日のカンボジア戦の評価は、大半が

「もっと大量点を取って勝ってほしかった」

というものでした。

 

 

まぁ得失点差を考えるとたしかに得点は多いに越したことはないのですが、

大事なのは勝ち点ですから、日本代表は必要条件を満たしていたことと思います。

目的は達成できていたわけです。

 

そこは一つ、認める必要があるわけですね。

 

 

「この無尽蔵に膨らんでいく期待」っていうのは、他でも起こることだと思います。

 

 

不登校傾向の子どもが、学校に登校した時、周りは嬉しくなって、

「校門まで来れたんだから、校舎にも入れるでしょ」とか、

「校舎に入れたんだから、教室まで入れるでしょ」とか、

「お昼近くまで入れたんだから、給食も食べていけるでしょ」とか、

そんな風に、期待が膨らんだしまいがちです。

 

 

「学校に来ることは当たり前」っていう考えがあると、不登校の子たちにとっては辛いと思います。

その子ができることを、細かいスケールで見てあげるっていうのが、大事なのかなと思います。

 

 

今回の日本代表は、たしかに大量得点はできなかったけれども、

ミドルシュートで2点決めることができたし、

引いた相手を崩すきっかけっていうのは見えたんじゃないかなと思います。

 

 

日本代表の今回の目標は、ワールドカップ出場。

不登校生徒にとっての目標は、社会復帰して穏やかに毎日を過ごすこと。

 

 

その場その場に注目してみてしまうと、

「トンネリング」がおこって、その場の状況しか見えなくなってしまい、

全体が見えなくなることもあるのかなぁというのを、

今日の代表戦から学ぶことができました。

 

 

ではでは、本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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著者:ルート


不登校の子どもたちの支援者として働いているルートです。中学校1年生の時の不登校体験や大学院時代の休学体験を活かし、同じ悩みをもつ子どもたちの支援者となりました。 メールでお子さんの相談を受けたこともあります。お困りでしたら、何か力になれるかもしれません。

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