移籍マーケット終了と紙一枚で決まる人生

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こんばんは、ルートです。

 

9月はブログ毎日更新していきたいなぁ、という、

密かな目標を持っています。

 

今日から新しい1ヶ月ということで、

パチスロ的に言えば、新しい周期チャンスゾーンを迎えますからね。

 

 

さて、

9月1日は、夏休みムードが開ける日であるとともに、

サッカーの移籍マーケットの終了日でもあります。

 

 

毎年サッカー選手の動向は注目していると、

「ユナイテッドにシュネイデルランとシュバインシュタイガーが入ったのか!」のような、

ひいきチームの戦力補強の喜びが、まず第一に訪れます。

 

 

その一方で、

「長年親しんだリーグを離れて、新たなリーグへ、国単位で異動がある選手」の心境っていうのが、

最近の注目ポイントだったりします。

 

 

1.環境の変化に対応するということ

サッカー好きにとって、お酒を飲みながら、

「どこどこにだれだれが入って、今季は注目だねぇ」なんて話をするのは、

とてもいい酒の肴になるのですが、

 

よくよく考えると、

「国単位で仕事場が変わる」ってすごいことだなと、最近は思うわけです。

 

 

「サッカーは世界の共通言語」とも言えるかもしれないので、

サッカーが上手ければコミュニケーションはとれる!って部分も多少あるかもしれないですけど、

彼らにとって、サッカーをしている時間っていうのは、生活の一部なわけで、

それ以外の生活の時間ももちろんあるわけなんですよね。

 

そんなとき、どうしてるんだろうと、考えているわけです。

 

移籍して、活躍する選手もいれば、そうでない選手もいて、

その背景には、クラブとの相性以上に、

移籍先のリーグとの相性、国との相性っていうのが関係してくるんだろうなぁと思うわけです。

 

これって、

「夏休み明けに不登校になる子ども」にも、

ちょっと当てはまる部分があるんじゃないかなぁと思います。

 

夏休み明け、子どもたちは違う国の学校に通うようになるわけではありませんが、

サッカー選手にとって、「移籍前のチーム」と「移籍先のチーム」が違うように、

子どもたちにとって「夏休み前の学校」と「夏休み明けの学校」というのは、違うだろうなと思います。

 

 

1ヶ月以上インターバルがあって、「さぁ行くぞ」となったときに、

「まるで異国に来たような違和感」を感じる子もいるんじゃないかなと思うわけです。

 

 

「あれ?なんか違うぞ?夏休み前はこのボールトラップできていたのに、トラップできない」

「そもそも話が、言葉が通じない」

の「置いてけぼり感」って、

サッカー選手であっても児童生徒であっても、一緒なんじゃないかなぁと思うわけです。

 

 

人って、立ち止まってから再び動き出す時が一番エネルギー使うわけです。

そんときに、環境が変わってしまうっていうのは、かなり苦しいことなんですよね。

 

 


以前、鎌倉市図書館のこんなツィートが、世間に注目を浴びました。

 

死んじゃうくらいなら、別の居場所もあるよ。ほんとに。

 

 

それが僕にとっては、適応指導教室でした。

「学校に行くのが辛いなぁ」っていう子は、

 

「移籍先」を探してもいいんですよ。

 

 

 

 

 

2.紙一枚が握る運命

また、

「新天地への移籍が秒読みだったけれども、それが破談になる」というケースも少なからずあります。

 

8月31日で移籍マーケットの移籍期間が終了するので、

クラブ間でそれ相応の手続きをしなければいけないからです。

 

ゲームみたいに、「ボタンひとつで移籍」っていうわけにはいかないのが、

現実の大変なところだなぁって思います。

 

こんな風に、

ぎりぎりのラインで「移籍が無効に!!」ってこともあるわけです。

デ・ヘアのマドリー移籍がまさかの破談! 時間内に書類が届かず…

(サッカーダイジェストWeb記事)

 

 

これって、パッと見た感じ、

「大学生が履修登録忘れで留年」とか、そういうのに似てるなと思いました。

 

…いやもちろん、それよりも多くの人が関わっていて、

多くのお金が動いているっていうのはわかるんですけど、

 

「書類1枚で向こう1年の自分の去就が決まる」っていうことは同じなわけで、

忘れっぽい大学生も、世界で5本の指に入るであろうGK(と僕はデヘアを評価している)も、

同じなんだなぁ、と思ったわけです。

 

 

それ自体が「いい」、「わるい」っていう議論はできないと思います。

契約の都合上、書面は必要になってくるわけで。

 

 

ただ、

「自分以外の何かに運命を握られている感覚」っていうのは、

持っておいてもいいのかなぁと思います。

 

 

「履修登録をし忘れて留年」っていう大学生は、

多分周りから「バカじゃないの?」とか言われたり、親にも泣かれたり、

自分自身も相当苦しい思いをして、風呂場で声をあげて泣いたりするかと思いますが、

 

「紙一枚で向こう1年の去就が決まる」ってのは、

大学生も、世界屈指のゴールキーパーも、一緒なんだぞ、と。

 

そう考えると、「いい」、「わるい」じゃなくて、

「少し楽に」なるんじゃないかと思います。

 

 

僕だって、本来2年で修了する大学院を、

1年休学して、2回目の2年生をやって、

4年かかって修了しているわけです。

 

休学届も、復学届も、おんなじ「紙一枚」だった。

 

 

僕自身はこうしてなんとか大学院を修了してそれなりの道を歩んでいるので、

デヘアも気を取り直して、世界一のキーパーになってもらいたいなぁ・・・、と、

デヘアへの気持ちでした。

 

 

こんな感じで、

今月からは思ったことをつらつらと、

 

「毎日」

 

書いていければなぁと思います。(ハードルあげました笑)

 

 

 

アウトプットすることで、

1人にでも価値を提供することができたら幸いです。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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著者:ルート


不登校の子どもたちの支援者として働いているルートです。中学校1年生の時の不登校体験や大学院時代の休学体験を活かし、同じ悩みをもつ子どもたちの支援者となりました。 メールでお子さんの相談を受けたこともあります。お困りでしたら、何か力になれるかもしれません。

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