客観的なことと、主観的なことは、
分ける必要がある。
なぜならば、
必ずしも客観=主観ではないからだ。
しかし、我々は無意識のうちに、
客観>主観という判断をしてしまいがちだ。
「普通」という大きなオブラートが、
本来無数の主観の集まりである客観を、
本来以上に大きく見せ、強固なものにしている。
誰しもが、
観る側、言う側になれる。
しかし、
観られる側、言われる側はそれを選べない。
フットボールのレフェリーがそうであるように、
今一度、公正な、
リスペクトを持った関わりというのを、
大事にしていきたい。
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