近藤純さんの書いた『みんなが幸せになる引き寄せの新法則』
という本を読んでいます。
そのなかに、
「エイブラハムの感情の22スケール」というのが紹介されていました。
人の感情はこのようにグラデーションになっていて、
たとえば「うつ状態」の時に、
一番上の「愛」の段階に行くのは難しいようです。
うつ状態にいるなら、
まずは少し上の20番の「嫉妬」を目指してみるみたいな。
嫉妬自体はあまりいい感情じゃないように思うかもしれませんが、
「嫉妬の感情が芽生えてきているということは、
うつ状態から少し抜け出している」
ととらえることもできるようです。
また、並行して
樺沢紫苑さんの『
という本も読んでいます。
その本によると、
うつ状態からの回復のためには
朝日を浴びることがいいそうです。
朝日を浴びることで、
脳内物質のセロトニンが出て、落ち着いていくそうです。
朝、思い切ってカーテンを開けてみると、
意外と心地がいいかもしれませんよ。
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