うつ状態から感情を高めていくために朝日を浴びよう

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近藤純さんの書いた『みんなが幸せになる引き寄せの新法則』

という本を読んでいます。

 

そのなかに、

「エイブラハムの感情の22スケール」というのが紹介されていました。

 

人の感情はこのようにグラデーションになっていて、

たとえば「うつ状態」の時に、

一番上の「愛」の段階に行くのは難しいようです。

 

うつ状態にいるなら、

まずは少し上の20番の「嫉妬」を目指してみるみたいな。

 

嫉妬自体はあまりいい感情じゃないように思うかもしれませんが、

「嫉妬の感情が芽生えてきているということは、

うつ状態から少し抜け出している」

ととらえることもできるようです。

 

 

また、並行して

樺沢紫苑さんの精神科医が見つけた 3つの幸福』

という本も読んでいます。

 

その本によると、

うつ状態からの回復のためには

朝日を浴びることがいいそうです。

 

朝日を浴びることで、

脳内物質のセロトニンが出て、落ち着いていくそうです。

 

朝、思い切ってカーテンを開けてみると、

意外と心地がいいかもしれませんよ。

 

 

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著者:ルート


不登校児童生徒のカウンセラーをしています。小学校⚽キャプテン、中学校テスト学年一位から、不登校という分かれ道に迷い混み、苦しみました。あのときの暗さ、冷たさから救ってくれた仲間たち。ありがとう。人生の岐路で、一緒に考えるお手伝いをします。大事な選択は、迷ってもいいんです! NDQメンバーです。
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