常に先輩でもあり、後輩でもある

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僕にとって、和佐さんと木坂さんのラジオは、
不登校生徒の支援者として、誰とでも分け隔てなく交流していく方法を学ぶ勉強コンテンツの一つです。

 

 

「勉強」と聞くと、
たいてい浮かぶのは学校で学ぶ5教科+αのことだと思います。

 

 

しかし、本来は、
勉強とは自分の境界線を押し広げていく作業全般のことを指します。

 

 

「勉強する」ということは、
今まで受け入れられなかったことが受け入れられるようになる、つなげられなかったものがつなげられるようになる、ということです。

 

 

その対象は、
マンガでも、ゲームでも、アニメでも、映画でも、読書でも、音楽でも、ファッションでも、恋愛でも、スポーツでも、学問でも、

 

得た知識や人脈を活用して、
より人生を過ごしやすくしていくことが「勉強」です。

 

 

ゲームだったら、レベルが上がったということは数字で理解できますが、
現実ではなかなかわかりません。

 

そのため、
「この知識が何の役に立つの」ということもあります。

 

 

しかし、
少し引いた視点で振り返ると、
「あーあんなところがつながっているのか」
という風に思うことができるのです。

 

 

勉強を重ねていけば、
英語が野球とつながっている感覚も得られるし、
数学が吹奏楽とつながっている感覚も得られるし、
因数分解がスケジュール管理や目標達成につながっている感覚も得られるし、
サッカーが将棋や麻雀とつながっている感覚を得られる時もあるのです。

 

 

そういう感覚を養うためには、
自分よりほんの少しだけレベルが高いところに飛び込んでいく、
それを続けていくということが必要なのです。

 

 

もちろん、
「今は、わからない」というものがあってもいいのです。

 

そういうものは、今は置いておけばいいのです。
そうすれば、5年後にはわかるようになっているかもしれないのですから。

 

 

「自分ではちょっときついっていうところに、常にいる」

それは時にはきついことですが、
先輩からは素直に学び、後輩には素直に教えることで、
より円滑にそのフィールドですごすことができるようになります。

 

 

先輩、後輩というのは、
必ずしも年齢で決まるものではありません。

 

 

僕にとって、サッカー、マンチェスター・ユナイテッド、miwa、チャンピオンズリーグ、子どもとの関わり方、勉強方法、せどりなどの分野においては、あなたの先輩でいられることもあるでしょう。

 

 

また、僕が知らない知識をあなたが持っているなら、
あなたが何歳でも僕にとって先輩であるから、素直に後輩としての視点で学びます。

 

 

もちろん、僕よりも上記の分野で詳しい知識を持っている人に対しても同様です。

 

 

自分は常に先輩でもあり、後輩でもある。
これはどんな人が、どんな人と関わる時にも適用される真実です。

 

 

僕が不登校の子どもと関わる時にも、
大切にしている軸の一つです。

 

 

こういった視点を持つだけで、
ちょっとだけ人生は楽になるのではないでしょうか。

 

 

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著者:ルート


不登校の子どもたちの支援者として働いているルートです。中学校1年生の時の不登校体験や大学院時代の休学体験を活かし、同じ悩みをもつ子どもたちの支援者となりました。 メールでお子さんの相談を受けたこともあります。お困りでしたら、何か力になれるかもしれません。

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