デイヴィッド・ベッカムさんのおかげさまで

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本日、5月2日は、僕の最も憧れたサッカー選手といっていいであろう、

デイヴィッド・ベッカムさんの誕生日。

 

ハッピーバースデー♪ デイヴィッド。

マンチェスター・ユナイテッドのNo.7として活躍したベッカムさんが、

5月2日生まれというのは、もはやdestinyですね。

5+2=7ということで。

 

僕が彼のファンになった、

そして同時に、赤い悪魔に憑りつかれたのは、1999年でした。

マンチェスターユナイテッドの一員として来日した、

ディビッド・ベッカム選手のクロスを、TVで観たときからです。

 

彼の描く美しい放物線は、

まるで虹のようで。

国立競技場の空だけでなく、

僕の心も、明るく、鮮やかに彩ってくれました。

 

このオンラインの時代、

ベッカムさんへの感謝の気持ち、直接伝えられるんじゃないかと思って、

英語でメッセージを書きました。

 

彼のTwitterアカウントを探しましたが、見つけられず。

奥さんのヴィクトリアベッカムさんのアカウントは見つけたけど、

そこに送っていいものか・・・とも思い、

ハッシュタグ#HappyBirthdayDavidBeckhamをつけて、

Twitterに投稿してみました。

届いたら、おもしろいなぁ。

 

以下メッセージ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I was very excited when I saw your cross first time in 1999 TOYOTA Cup. 

(1999年のトヨタカップであなたのクロスを初めて見たとき、とてもわくわくしました)

Your cross is like the rainbow.

(あなたのクロスは、まるで虹のようです)

 Since then, you are my hero.

(それからあなたは、わたしのヒーローになりました)

 The first uniform which I bought is united no.7. 

(僕が買った最初のユニフォームは、ユナイテッドのNo.7、あなたのものです)

When I was junior high school student, I couldn't go to school. 

(私は中学生の時、学校に行けませんでした。)

Because I lost my energy. 

(なぜならば、エネルギーを失っていたからです。)

One day, my friend visit my home and he said, "Kick a cross like Beckham! Join us". 

(ある日、僕の友達が、僕の家を訪ねてくれて、こう言いました。「ベッカムみたいにクロスあげてくれよ!一緒にサッカーしようぜ!」)

Since then, I could go team practice. 

(そのときから、僕はサッカーの練習には行けるようになりました)

(時間がたって、いろいろ乗り越えて、助けられて、)

Now, I became coach that team. 

(今、僕はそのサッカーチームのコーチになりました。)

And I became counselor. 

(そして、(自分の不登校の経験を生かして)カウンセラーにもなりました)

Thanks to you.

(あなたのおかげさまです。デイヴィットさん。)

You are one of the best player for me forever.

(あなたは僕にとって、一番のサッカー選手です。永遠に。)

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著者:ルート


不登校児童生徒のカウンセラーをしています。小学校⚽キャプテン、中学校テスト学年一位から、不登校という分かれ道に迷い混み、苦しみました。あのときの暗さ、冷たさから救ってくれた仲間たち。ありがとう。人生の岐路で、一緒に考えるお手伝いをします。大事な選択は、迷ってもいいんです! NDQメンバーです。
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