月に7冊以上本を読む生活が定着しています。
2017年11月で20ヶ月目になりますね。
精神科医の樺沢紫苑さん著の『読んだら忘れない読書術』 によると、
「一月に7冊以上読む日本人は4%ほどしかいない」そうなので、
まずまず頑張って読書数を重ねられているかなと思います。
まぁ、とは言っても、
ただ読んで「面白かった」で終わっていたら、
つまりインプットで終わっていたらあんまり意味がないので、
学んだことをアウトプットしていければいいなぁと思います。
色んなジャンルの本を読もうと心がけていたので、
まず、「オススメの本を選べる本」を読んでみました。
1.ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (角川書店単行本)
2.リベラルアーツの学び方 (ディスカヴァー・レボリューションズ)
3.ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊
4.こころの傷を読み解くための800冊の本 総解説
5.レバレッジ・リーディング
それぞれの作者さんのオススメに「色」があって面白いです。
堀江貴文さん著の『ネットが~』は理系の本やビジネスの本が多いですし、
本田直之さんの、『レバレッジ~』は時間管理やビジネスの本が多いですし、
赤城かん子さん著の「こころの傷を~」には、精神的な課題を乗り越えるための本が多いです。
それぞれの本を読んでみて、
「読んだことのある本」や、「知っている本」、「知らなかったけど面白そうな本」、「そんな本もあるんだなぁという本」
など、自分と本の間の距離感にはさまざまな段階があるなぁと感じました。
ちょっとでも気になった本はまず検索!
まず市の図書館のデータベースにアクセスして、ヒットしたらお気に入りに追加。
図書館に入ってなかったらAmazonで検索して電子書籍になっているかどうかを調べる。
なっていたら楽天に移動してkoboでお試し版をダウンロード。
そして気に入ったら買う。
電子書籍になっていなかったらAmazonで欲しいものリストに追加。
って感じで本を選んでいます。
そのときの値引き率を見て、
koboで買ったり、kindleで買ったりします。
また、図書館にもない、電子書籍にもなってないという本は、
「ハピタス堂書店」を利用して注文します。
だいたいのお店は1%程度の還元率なので、
ポイント還元率が7%のハピタス堂書店おすすめですよ。
しかもCDやDVDなどもあります。
こちらからハピタスに登録した後、
「ハピタス堂書店」と検索すると出てきます。
また、ハピタスは楽天をよく利用する人にもお勧めです。
ハピタスを経由して楽天で買い物をすることで、
「ハピタスポイント」と「楽天ポイント」を両方貯めることができます。
しかも貯めたハピタスポイントは楽天ポイントに交換が可能です。
僕はネット上の買い物は、必ずハピタスを経由するようにしています。
ポイントがたくさん溜まると、
次に読む本にも困らなくなりますね。
こんな風に、読書環境を整えて、
読書を楽しんでいきましょう~
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